はじめに・・・
エマ・ストーン主演の映画『哀れなるものたち』(Poor Things)が2024年1月26日に公開される。 (イギリス・アメリカ・アイルランド合作) だいぶクセ強だけど、私は女優としてのエマ・ストーンが大好きです。 往年のローレン・バコールを彷彿とさせるクールなハスキーヴォイス、確固たる世界観を持ってるようでいて何となく見え隠れする危うさ…。 不均衡な色気というか、いい意味で歪んだオンリーワン感がある女優。 ワタシ的には…まさに大好物なタイプでございます♡ なのでめちゃめちゃテンション上がってる! しかも、共演者のクレジットにはウィレム・デフォー&マーク・ラファロの名前が高々と掲げられている。。 何事かと思ったら、監督は「なるほど~」のヨルゴス・ランティモス(Yorgos Lanthimos)。 |
『ロブスター』『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』『女王陛下のお気に入り』など…「不条理&シュールならお任せあれ。」な世界観を大々的に描いてきた、ギリシャが産んだ鬼才。 エマ・ストーンとは『女王陛下のお気に入り』以来、5年ぶりのタッグとなります。 そして本作『哀れなるものたち』で描かれるのは、ビクトリア朝時代を舞台にしたスチームパンク的SF/自己再生ストーリー。 「ゴシックだなぁ~」な世界観がバンバン伝わる、いい意味で悍ましい予告トレーラーに胸が躍るww。 |
エマ・ストーンとウィレム・デフォーの怪演バトルがこの時代に見れるなんて…!
↑このツーショットを見て下さい! エマ・ストーンとウィレム・デフォーの怪演バトルがこの時代に見れるなんて…。 ーあまりにも貴重すぎる!ー 何だかんだで、ウィレム・デフォーの演技で一番思い出されるのは『プラトーン』のエライアス役、『ストリート・オブ・ファイヤー』のレイヴェン役…もしくは『スパイダーマン』のグリーン・ゴブリン役でしょう。 最近では2019年公開の『永遠の門 ゴッホの見た未来』でアカデミーにノミネートされたり…。 独特のワニ顔で滲ませる光と影、幾重にも重なる心情トリック、もはや変態的ですらある超絶インパクト。 歪んだオンリーワン感がある女優エマ・ストーン vs.変態的なトリックを持つウィレム・デフォー。 2人の怪演バトルって、相当濃い口で大味だと思う(笑) 喜んで受けて立とう! |
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